衣類への取り付け方法

このページでは、お手元に届いた「ICタグ」を衣類へ取り付けて頂く方法と注意点等についてまとめています。必ずお取り付けの前にお読みください。
*見出しジャンプ対応です。
*本ページをお読みいただいたあと、こちらのページ「取り付け手順」にてタグを衣類へとりつけてください。
*ICタグを衣類に装着したあと、アプリ内で使用するための操作方法については、こちらのページ「NFCタッチ機能」をご確認ください。

衣類への装着について

1.衣類装着用ICタグについて

タグの片面には、布用の強力な「両面テープ」が付いており、
このテープを剥がしたあと、粘着部分を衣類に貼り付けていただきます。

接着部分を写した写真

2.貼り付けの位置

ICタグは、基本的には洗濯表記について書かれた、布に貼りつけて頂きます。
トップスの場合は、衣類の内側、左脇についていることが多く、

ズボンの場合やYャツなど、種類によって違う位置にある場合もあります。
*Yシャツの場合は、前をあけてすぐの位置にあるものも多いです。
洗濯表記の布を写した写真

洗濯表記の別布が付いていない服の場合は、お洋服の内側に直接貼り付けて下さい。

タグを貼り付ける位置は、統一しておくと、あとでタグを見つけやすくなります。
例えば、『ズボンの場合は必ずお尻の左のポケットに取り付ける』など、ご自身がスマホをかざしやすい位置に貼り付けていただくことが大切です。

貼り付け方法

上から圧迫し、アイロンがけ

タグを貼り付けたあとは、しっかりとくっつくように、力をこめて上から5秒ほど圧迫します。
アイロンを使われるかたは、粘着面が上になるようにして、あて布をしてから、10秒から20秒ほどアイロンをかけていただきますと、より強力に接着します。
*アイロンなしでも充分に接着します

貼り付ける際の注意点

① 位置を微調整は、圧迫してしっかりとくっつけてしまう前におこなってください。圧迫後は、かなり強力に貼り付いてしまう為、力を入れれば剥がすことはできますが、その部分の生地が伸びたり傷む原因となります。

②圧迫後、アイロンをする場合は、アイロンの熱部分が直接タグにあたらないように注意して下さい。タグの表面が溶ける可能性があります。

ICタグを貼り付ける際は、上記の点にご留意いただけますようお願い致します。

3.タグ取り付け後のお洗濯について

「衣類取り付け用ICタグ」は、防水加工を施しマイナス20℃から200℃の作業温度に耐えるため、タグを付けたまま、洗濯機にかけて頂けます。またクリーニングにも出して頂けます。

粘着テープは水に強くかなり強力なものを使用しておりますが、念のためタグの付いた衣類を選択される場合は、ネットに入れて頂けるようお願い致します。
*もし粘着が無くなりタグが剥がれてしまった場合は、その旨を(株)コネクトドットまでお知らせください。粘着のなくなったタグをこちらに送って頂き、両面テープを付け替える等のご対応をさせて頂きます。コネクトドットの連絡先は、本ホームページ内の「お問合せ」ページに記載しております。

4.衣類データとの結び付けについて

タグとデータの結びつけは「FCSユーザアプリ」内で簡単におこなって頂けます。
*具体的な方法はこちらのページ「取り付け手順」に載せておりますのでご確認ください。

このページはここまでです。